2015年01月19日

掘内歌奈子 / 武井好之「愛唄」ジャケット制作記念ミニライブ

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掘内歌奈子 / 武井好之「愛唄」ジャケット制作記念ミニライブ

武井好之愛唄」ジャケット制作記念ミニライブ
日時:2015年1月30日(金)開演18:00
会場:リウボウデパート7階美術サロン(那覇市久茂地1-1-1)
出演:大城美佐子、掘内歌奈子
料金:無料

明日1月20日(火)より柴田悦子画廊による以下の展覧会も同会場で開催されます。沖縄の方は是非。

南と北の出会い・ 琉球絣の服飾展
南国で織られた着物に魅せられた北国のデザイナーが琉球絣や大島紬などを素材に新しい服飾の可能性に挑みます。自然の恵みを反映した土地固有の布から引き出された魅力ある現代的な作品の数々を展示販売いたします。
日時:2015年1月20日(火)~26日(月)
会場:リウボウデパート7階美術サロン(那覇市久茂地1-1-1)
料金:無料
※初日1月20日(火)18時より三線伴奏(仲宗根充さん)によるファッションショーを開催

武井好之展 沖縄百景シリーズ─宮古八景
沖縄の海と空を中心に本島の百景を描き上げてきた武井好之。今回は、宮古島や石垣島など八重山諸島の島々を日本画では出しにくい沖縄の海の「青」を見事に表現した作品の数々を展示販売いたします。
日時:2015年1月27日(火)~2月2日(月)10:00~20:30 (最終日は17:00まで)
会場:リウボウデパート7階美術サロン(那覇市久茂地1-1-1)
料金:無料

朝日新聞様に大城美佐子ベスト「愛唄(かなうた)」をご紹介いただきました。ありがとうございます。(T)

掘内歌奈子 / 武井好之「愛唄」ジャケット制作記念ミニライブ
弟子の堀内加奈子(右)とともに民謡を歌う大城美佐子=東京都内で

沖縄民謡「残すため尽くす」 大城美佐子ベストアルバム「愛唄」
2015年1月19日16時30分

沖縄民謡の大城美佐子が長いキャリアを総括するベストアルバム「愛唄(かなうた)」(日本伝統文化振興財団)を出した。「伝統的な民謡の形を残すために力を尽くしたい」と語る。

 沖縄は民謡の盛んな土地として知られるが、沖縄独特の音階を採り入れた新しいポップスも次々に作られて若者の心をとらえている。その中で大城は正統の民謡にこだわる代表格だ。1999年に嘉手苅林昌(かでかるりんしょう)、2013年に登川誠仁(のぼりかわせいじん)と、古来の民謡の掘り起こしと再生に力を注いだ大物が相次いで亡くなって、残された大城の役割はいよいよ大きくなった。

 嘉手苅、登川の先輩2人をしのんで大城は「大きななくしものをした気分」という。特にデュエットの機会の多かった嘉手苅については「どんな歌でもすぐ出てくる、頭のてっぺんから足の先まで歌でできてるような人でした」。

 大城は現在那覇市内で民謡の店「島思(しまうむ)い」を営んで、若い歌手たちを育てている。指導は厳しい。「特に歌詞はきちんと教えておきたい。民謡はその世界に入り込まないといけない。歌詞の気分になりきって歌わなければ」。民謡を正しく伝承したいという意欲は衰えない。

 アルバム「愛唄」は2枚組で33曲を収めた。62年のデビュー曲「片思い」の2バージョンを始め、嘉手苅とのデュエット曲「川平節」「芋掘ナークニー」「かいされー」など、未発表曲や今回初CD化される曲も収録されている。税抜き3800円。(篠崎弘)


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Posted by 加奈思い[ウムイ] at 17:36│Comments(2)お知らせ
この記事へのコメント
恒例の沖縄に母と行ってきました。ちゅんちゅんにまた行きましたが、加奈子さんがいらっっしゃらず残念でした。三線のけんちゃんはがんばっていました。女性の歌手はりささんという方でした。ライブ楽しかった。またまた、「ゆいまーる」をリクエストして踊りました。加奈子さんのライブに行きたいと思いつつなかなか都合があいません。五反田でお目にかかれたらなあと思っています。
Posted by あん at 2015年01月20日 20:15
笑ってこらえて・・見ました・・・
島うむいでお会いしていらい
7年ぶりに、唄三線拝見しました

素敵でした

与那原と、へーばるに、後輩居るので
また。何処かで、唄三線聴きたいと・・
Posted by 難儀 at 2015年03月24日 21:45
 
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